伊藤哲也オフィシャルブログ - BLOG5 -

本当に残念だった。
相手がパラグアイだったので日本としてはうまくかみ合うと思っていたが予想通り互角で勝つチャンスはあったね。
勝ってスペインとの試合を見たかった。
しかし選手達はベストのプレーをしていたし最後まで勝ちに行っていた中でＰＫ戦での敗戦は納得出来ない所はあるだろう。
駒野だけが外して負けたが負けた後にみんなが駒野を慰めに行っていたね。
改めて今回の日本代表は川口能活を中心にまとまっていたんだな、と思ったよ。
駒野は俺がサンフレッチェ広島時代に一緒にプレーをして駒のユース時代から知っているがものすごく真面目で黙々とプレーをしてチームの為に頑張る可愛い後輩だったし彼なら日本代表に入れると思っていたが本当にそのようになりこのＷ杯も予選リーグから安定したプレーをしてチームに貢献していたよ。
結果として駒が外して負けた事になるが駒のせいではないのは一緒に戦ったメンバーは分かっているから胸をはって帰って来てほしい。
気持ちの切り替えが難しいと思うが周りの人達が駒をサポートして今後も頑張ってほしい。
日本代表のスタッフ、選手、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

いよいよ後期が始まり残り7試合、一つ一つ大切に戦い最後に優勝したい。
最初の試合はコニカミノルタ豊川戦。
しっかりボールを繋ぎいかに相手のラインディフェンスを崩すかがキーだったがよく選手が理解してチャンスを作る。
その中で松江がうまく相手の裏を取った時相手がたまらず掴みＰＫをゲット。
それを落ち着いて決め先制。
しかしコニカのカウンターを受けあっさり同点。
ＳＥＣＯＮＤが8,9割ボール支配していて相手に足の速い選手がいてカウンターだけの中で市川の判断ミスから1対1を決められてしまった。
その後片山のミドルシュートが綺麗に決まり再度リード。
後半も相手陣内に押し込み何度も決定機があるが決めれず試合終了。
後半だけで4,5点は普通に取れたかな。
まぁこんな時もあるかな。
得失点を考えると痛いがしっかり勝ちきる事が大事だし勝ち点3を積み上げていかないと。
今週末は全国社会人大会の東海予選があるので何とか突破したい。
ホームでの試合はＳＥＣOND　ＴＥＡＭでも多くの方々が応援してくださって選手はパワーをもらっていると思いますし恥ずかしいプレーは出来ないと思います。
ありがとうございました。

前期最後の試合、ホームでＫＭＥW伊賀ＦＣとの試合。
今後のある大会を勝ち抜く為にメンバーを替えて試合に挑んだ。
普段スタメンで無い選手がしっかり戦術を理解し賢くゲームプラン通りにプレーをしていたね。
前半に今年初めて出場したパウロがヘッドで先取点。
トップ下で攻撃に良く絡みクロスに対してゴール前まで入っていたのも良かった。
ほぼＳＥＣＯＮＤが試合を支配しているが追加点が奪えない。
後半は最後の方に選手を入れ替え残り時間わずかに瀬古のシュートが松江に当たりコースが変わりゴールで2－0。
そのまま試合終了。
他のチームより試合数が多いが暫定首位。
前期を終えて勝ち点を落とした試合があってもったいなかったが後期は1つ1つ確実に勝っていきたいね。
これからは1試合1試合が重いし大切な試合が続き全社や国体や天皇杯の予選も入ってくるけど何とかすべてをクリアーしたいね。
暑いシーズンが続くが頑張ります。

中京大ＦＣとの試合。
今日の前半はゲームの入り方も良くＳＥＣONDのペースで進む。
その中でリスタートから田端のキックを松江が2回決めて2－0。
キッカー田端のボールの質、松江のうまくマークを外しての高いヘディング、とても精度の高いプレーだった。その後イージーなパスミスから危ないシーンがあってバーに助けられたがそのまま前半終了。
後半もＳＥＣＯＮＤペースで角のクロスに遠藤がダイレクトボレーでリーグ戦初ゴール。
やっと遠藤が決めたね。
難しいシュートだったよ。
今まではこのシュートより簡単なシュートを外していたのによりによって1番難しいシュートが簡単に入ってしまうのはなぜだろうか？
最後に速い攻めから瀬古が落ち着いて決めて4－0の快勝。
攻守に相手を上回りしっかりボールを繋ぎ連動し多くの攻撃パターンを作りだしていたね。
守備も前線からサイドに出させてからしっかりはめて奪えていたし相手はほとんど自分達のサッカーが出来なかったんじゃないかな。
今後も今日のようなサッカーをしていきたいね。
多くのサポーターの方のおかげで選手がいつも以上に頑張れたかな。
皆さん応援ありがとうございました。

ＴＯＰの岡山戦は本当に勝って良かったね。
どうみても勝てるゲーム内容ではないが結果は勝っている。
やはりホームではいろんな力が働いているのかな？
サポーターやいろんな人たちの思いなど・・。
でも選手はイージーミスが多いかな。
もっと自分のプレーに責任を持たないといけないね。
マイボールを簡単に相手に渡したり繋げばいいのにクリアーをしたり、1プレー1プレーを大切に正確にしないとこれから厳しいかもね。
中断に入るのでリフレッシュしてキャンプで立て直してほしいね。

愛知県の朝宮公園Ｇで春日井クラブと12：00キックオフ。
前半は試合開始から選手が頭も体も動いてなく相手にチャンスがあるが決めれない。
このままでは厳しいと思い途中である指示を与えてからは良くなり互角のまま終了。
後半もある指示をそのまま徹底させそこから守備も良くなり相手にチャンスを与えず攻撃もボールを繋げるようになり相手エリア深くまで運べていった。
その中でＣＫから松江が相手マークをうまく外してフリーになった所に田端が合わせドンピシャのヘッドからゴール。
その後も攻め込むが決めれない。
最後の方に松井義隆と瀬古を投入。
そして残り時間が少なくなってきた中で左サイドを完璧に崩し瀬古が中央でフリーの松江に合わせてダメ押しのゴールで2－0。
そのまま試合終了。
前半は今年1番良くない内容での中勝てたのは本当に良かった。
前半先に相手に点を取られていたら勝つことが厳しかったかもしれない。
しかし今日みたいに悪い時でも勝てた事は大きいし優勝する為には勝つしかない試合で結果を出せたのは今後に繋がったし生かさなければいけないね。
チーム目標は優勝だけどＳＥＣＯＮＤはチャレンジャー精神で1つ1つ大切にすべてを出し切り結果を出していくしかないしその延長で優勝にたどり着ければいいからね。
次は首位が相手だけれど勝って2連勝目指して頑張ります。

ＡＷＡＹでのＩＳＥ　ＹＡＭＡＴＯとのＧＡＭＥ。
前半からＳＥＣＯＮＤが支配していて攻め込むがあまりシュートで終われない。
その中この試合唯一守備に穴が空きそこに走り込まれた所に酒井がたまらずファールでＰＫを与えてしまいそれを決められ0－1。
後半もＳＥＣＯＮＤが押し込む中片山のＦＫを横山が気迫のヘッドで押し込み1－1に。
角が体調が悪く松井義隆と鈴木が足をつり瀬古と交代。
どうしてもこの試合は勝ちたくて点を奪う為にシステムを替えた。
チャンスは作るが最後のパスの精度が悪くシュートは打てない。
1度ゴールを決めるがわずかにオフサイド。
攻守が激しくなる中残り僅かに自陣でイージーなパスミスから相手にミドルシュートを決められ1－2。
最後まで諦めずに戦ったが無情のホイッスル。
選手達は最後まで勝利を目指して戦ったし負けはしたが内容は悪くない。
しかしサッカーには判定は無いしいくらいいサッカーをしても勝たなければいけない。
現に失点シーンは自分達が相手にチャンスを与えているからね。
攻撃もシュートまでのアイデア、コンビネーション、パスの精度、落ち着きが足りないかな。
切り替えて次の試合は勝てるように選手共々頑張ります。

日本代表ＶＳイングランド代表は

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