伊藤哲也オフィシャルブログ - BLOG5 -

2007.03.21

第2節 vs アルテ高崎戦。

第2節 vs アルテ高崎戦。ホーム開幕戦は五千人ぐらいの観衆の中で行われた。メモリアル競技場はピッチが悪くやりにくそうだった。相手はラインが低く2トップに蹴るサッカーでプレッシャーも無く簡単にハーフェーラインまで簡単に運べるし守る事しか考えてないように感じたしパスを繋ぐよりクリアーばかりでひどかった。岐阜も相手のリズムに合わせてサッカーをしてしまったのも課題だね。ハーフタイムに修正してだいぶリズムも良くなり攻撃もスピードアップしていったけど相手の退場はかわいそうかな。やはりどんどん押し込んでいかないと守りやすいし相手のリズムで守られてしまう。その中で相手のハンドは相手が余裕が無くなった為に手を使ってしまった。そのPKを小島が決め、その後にも和多田が流れの中から決め見に来ている観衆も喜んだでしょう。一点取れば勝てる試合だけど、ピッチが酷く相手があそこまで守るとなかなか厳しいね。だけどこれからそれでもゴールを取らないと引き分けが多くなるしもったいないよ。ベンチにいるとゲーム中に修正していかない難しいかな。その点ベンチワークも重要だね。


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