伊藤哲也オフィシャルブログ - BLOG5 -

2010.12.20

中村豪の結婚式、Jユース選手権

土曜日は中村豪の結婚式があり岐阜タワーの43階での披露宴で俺も初めて43階に行って景色の素晴らしさに感動していた中で監督になって初めて選手の結婚式に呼んでもらい感動して思わず涙がでてしまった。
今年豪は怪我の為満足にサッカーが出来ずいろんな悩み、苦労があった中でみほちゃんとこれから頑張っていくようになりその前の流れを知っている俺はまるで親のような気持ちになって感動し、とても気持ちが綺麗になる式だったし2人の門出を祝福します。
本当におめでとうございます。

その次の日、刈谷でJユース選手権の試合がありFC東京VS柏レイソル戦があり両チームの知り合いがいて特に監督の倉又さんと下平こと下ちゃんが両チームの監督で俺がFC東京時代のコーチと一緒に戦った選手での試合であるし岐阜にいるとなかなか会えないので観戦もあるけどどちらかというと久しぶりに会いたかったし会いに行った感覚で見に行った。俺が選手時代にお世話になった澤井学ちゃんや須藤ちゃんや倉さん、そして今は社長の村林さんと会えて昔の関係者、仲間と会えて改めてうれしかったし行って良かったよ。
下もFC東京の選手時代いろいろ話をしてFC東京が良くなる為に頑張った仲間で何気に久しぶりに会ってうれしかったよ。

岐阜ユースもこれからそのような大会に出場してほしいね。
ユースの試合で刈谷での試合でも両チームのサポーターが来ていて応援している姿を見てトップだけでなくアカデミーも含め同じクラブがそのクラブのメンツ、プライドを持ってやっているし、応援している人達がいてクラブが成り立っている実感がしたよ。
俺もいい刺激を貰って頑張らないと・・。

2010.12.05

Jリーグ最終節

FC岐阜は甲府に0-0のドローで今シーズンを終えた。
強豪チームのAWAYで勝ち点1を奪った事は悪くないし来年に繋がる結果だね。
 
J1リーグの残留争いが注目だった中で昔いたFC東京が降格してしまったのはOBとして悲しいし残念だった。
選手を見ても降格するメンバーではないがチームは生き物でありチームのサイクルがぶれたり上手く回らなくなると負のスパイラルに入り結果が出なくなるくとがある。
チームでも初めての残留争いだし選手達も経験した事がなく勝てる試合、勝てばいい試合でも勝ち切れず最後に神戸に抜かれてしまった。
浦和VS神戸の試合を見ていたが勝ちたい気持ちはあきらかに神戸の方が伝わったし、運動量、チームとしてのコンセプト、まとまりが運を呼び勝利を呼び込んだね。
選手や関係者が神戸や浦和や京都や東京にいていろんな感情が入って見ていたが神戸の関係者、選手達は残留出来て本当におめでとうございます。
そして特に吉田孝行は先取点、2点目を決め大活躍して素晴らしかったね。でもOBとしてFC東京には降格してほしくなかったし彼らの試合後のシーンを見て胸がいたかった。
今後の選手の動向が心配だが頑張ってほしい。
まだサッカー人生は続くのだから。



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