2007.06.04
第14節 vs YKK戦
第14節 vs YKK戦は0対0のドロー。前半は互角の内容だがチャンスは岐阜の方が多かった。後半25分ぐらいに相手が二枚目のイエローカードで退場。その後スリーバックにし、前もスリートップして攻撃的にいくがなかなかくずせない。逆にカウンターから何回か危ない場面を作られヒヤヒヤする。片桐、森山さんは今季初出場。FW二人を入れたが無念の引きわけ。最後の方は岐阜の中盤の選手がばて、ディフェンスラインもルーズになり、二列目の飛び出しにボランチが着いて行けず負けてもおかしくないゲームだったよ。今はジョルジーニョぐらいしかゴールを決めそうな匂いがしないし、もっと意図のある攻撃がみたい。本当にこのままだと勝てないゲームが多くなってしまう。トレーニングで直していかないと優勝はないだろう。
富山までたくさんのサポーターが応援に来てくれたが岐阜に来て初めてブーイングを聞いた。確かに言われてもしょうがないゲームだった。俺もベンチで見ていて呆れてしまった。コーチとしてこのような試合をしてすいません。次はホームで試合があるのでみなさんが喜べ、よくやったと思ってくれるようにしたい。