2007.11.26
第33節ホーム最終戦。
第33節ホーム最終戦。長良川メモリアル競技場でVS佐川急便。JFL優勝を決めた強豪との試合。勝ってJ2昇格に王手をかけたい岐阜はフォーメーションを変則な3-6-1にして戦う。開始からうちが主導権を握り佐川のやりたいサッカーが出来ない。その中で15分ぐらいに相川進也のゴールで先取点。まさに思い通りの展開だった。その後佐川もボールを回し出すがほぼ互角。しかし右サイドの裏にスルーパスを通されあっさり決められる。その後相手のクロスにディフェンスが頭で触ったボールが相手の所に。それを豪快にサイドネットに決められ逆転。この2失点の魔の2分間はベンチで見ていてあっさり過ぎて呆気に取られたよ。特に2点目が痛かった。勝つ為に2点取らなければ勝てなくなる状況にしたのは厳しかったがバランスも悪くなくチャンスもあったので同点にすればいけると思ったが後半も決定機を決めれず3点目を決められそのままタイムアップ。結果は3対1だったが勝てる試合だったね。前期は歯が立たなかったが互角以上に戦えたね。チームは確実に進歩しているし、まだ昇格の可能性が有る限り俺は諦めないよ。それは去年も一昨年も同じだからね。これは俺もFC岐阜にも神様が試練を与えてるはずだからさ。みんなも諦めず最後には喜びたいね。