2008.09.10
第34節 vs サンフレッチェ広島戦
第34節 vs サンフレッチェ広島戦は広島ビックアーチで行われた。何年ぶりかにスタジアムに行ったが懐かしく嬉しかったが試合の方は広島にボールを回されるのは分かっていたがチームとして簡単にプレーをさせず狙い通りだったが31分に相手のコーナーから岐阜の選手がオウンゴールをしてしまう。その前にアンラッキーでPKを取られてそれを外していたからなおさら痛い。しかし一点ならいけると思っていたが前半終了まじかに綺麗に崩され二点目。広島相手にこの得点は厳しいが後半に先に点が取れれば面白くなると思ったが開始1分で三点目でほぼ試合が決まってしまった。相手はこれで勢いづきその後に二点を追加し0対5。64分に小島のクロスから片山が頭で合わせ1対5。しかし二点を追加され終わってみれば1対7の完敗。俺のサッカー人生で初めての7失点での敗北。この事は一生忘れないだろう。しかも相手がサンフレッチェ広島とは・・。個人能力、個人戦術、チームとしてのコンビネーション、成熟度、などすべてにおいて差があった。けど唯一の望みは最後まで選手が戦ってくれた事は次に繋がる。この経験、この悔しさを忘れずに選手はこれから頑張ってくれるだろう。俺も頑張らないと。