2010.03.22
第3節VSヴァンフォーレ甲府
残念ながら連敗。
前半は甲府の攻撃がまったく機能せず岐阜のバランスが良くお互い攻めきれない内容。
後半に甲府が金を投入して来て、岐阜が田中と西川を替えシステム変更してから俺の予想通り攻撃シーンが多く生まれたね。
甲府の攻撃が機能していなかったのでそのままでも良かったかもしれないが倉田さんは勝ちに行ってのシステム変更だと思うよ。
最初のビックチャンスの1対1で先に点を取っていれば負けることはなかったかな。
甲府の決定機をポスト、バーなどに当たりなかなか決まらない中、金のクロスに片桐淳至に決められた。
個人的には淳至を応援していたが甲府はこの1点で本当に助かったね。
また勝てなければ色んな問題が起きたかもしれないから。
岐阜は勝ちに行っての負けだしそのおかげで後半はスリリングなゲーム展開で観ている人は面白かったと思うよ。
悲観する事は無いので次に切り替えて勝てばいいね。